ヘアカラー後の正しいアフターケアとは!?
2019/10/05
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志木の美容室【Sepiage un】セピアージュ アン>ブログ>斉藤翼のブログ>ヘアカラー後の正しいアフターケアとは!?
2019/10/05
ヘアカラー後約3日~1週間は髪の毛は弱酸性からアルカリに傾きます。その間紫外線や熱のダメージを受けやすいのでアフターケアをするのとしないのではその後の髪の毛の傷みに大きく関わってきます。
今回は意外と知らない正しいアフターケアについてご紹介します。
美容室でのトリートメントは市販で売られている物とは違って、集中ケアができます。
数種類のトリートメントを重ねていくことにより髪内部をしっかり補修し、コーティングするのでツヤ、手触りも変わればヘアカラーの持ちも良くなります。しかし美容室のトリートメントの効果は持って2週間と言われています。そのため、以降のケアは自宅で行うケアになるので正しいケアをして行きましょう。
ヘアカラー後の髪に高温を当てると、キューティクルが剥がれてしまい髪を傷めてしまいます。
そのうえカラーリングが長持ちしづらくなってしまう原因になります。
出来るだけ時間を短くするために、バスタオルで頭を拭く前にしっかりと地肌をこすり水分を飛ばして、毛先の水分も絞ってからタオルドライをするようにしましょう。それからなるべく低温でドライヤーをかけてください。
ある程度髪の毛を乾かせたら、最後に冷風を当ててください。
ドライヤーにより逆立ってしまったキューティクルはこれをすることにより、髪本来の流れに合わせて密着します。
綺麗なキューティクルを維持することにより、髪を傷めることなくヘアカラーを長持ちさせることができます。
ほんの少しの意識で日頃のダメージを軽減することができるのでぜひ試してみてください!
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